先日から発売しています。新商品のご案内です。
T-REVαシステムにKAWASAKI 1400GTRをラインナップしました。
KAWASAKI GTR1400
1400GTRはドライブシャフト駆動なのでチェーン駆動のバイクに比べるとスムーズな走りが出来ます。しかし、“エンジン振動”“シフトフィーリング”“アクセルON・OFF時のギクシャク感”が気になりますね。T-REVαシステムを装着すると、特にエンジン振動が軽減しシフトフィーリングも非常にスムーズなフィーリングに変化しました。また、アクセルON・OFF時のギクシャク感も軽減されたので、ワインディングだけではなく市街地の渋滞も走りやすく疲れを感じにくい仕上がりになりました。実際、専用計測機でクランクケース内圧を計測するとSTD T-REVはMAX-1.2kpaだったのに対して、T-REVαSYSTEMではMAX-17.3kpaを記録しています。10倍以上の負圧を発生出来たという事です。。実走して体感が10倍になるわけではありませんがSTD T-REVからT-REVαSYSTEMにアップグレードすれば十分体感できると言えますね。
1400GTR T-REVαシステム
T-REV本体込みのキットです。
¥47000(税別) 品番:4780
STD T-REVからのアップグレード
すでにT-REV φ14 0.05?をお持ちのお客様はアップグレードキットを装着すればT-REVαシステムにアップグレードできます。
?KAWASAKI 1400GTR/ABS αシステムキット ¥28,200(税別) 品番:4786
?Tタイプ? 1個・各色¥2,800(税別)
?φ9スリ-ブ 1個・各色¥1,800(税別)
?+?+?=
合計¥32,800(税別)
フィッティング
L・Rサイドカウル・Rサブフレーム・Rカウルステーを取り外し、L側のリザーバータンクをずらします。
純正AISホースとブローバイホースを取り外します。
右側のAISキャップを逆向きで組みなおします。
ソレノイドバルブの右側にあるホースを取り外し前工程で出来たパイピングを組みます。純正AISフレッシュエアホースを写真のようにカットし、キットホース?の3WAYジョイント・ジョイントを組みタイラップで固定。
出来たパイピングをエンジンに組む。各ホースの差込先は左の写真を参考にしてください。右AISに繋いだホースはタイラップで固定。・ソレノイドバルブのカプラー差し込み忘れに注意!!
スリーブφ9にメッシュホースNO6 260mm。
下向きのスリーブにLホースショートの長い方。
右向きのスリーブにLホースの短い方を差込み各ホースバンドで固定。ホースクリップをホースに組む。
T-REVを車体左側から入れエンジンに組む。ホースの差込み先は写真を参考にしてください。
U型ホースをブローバイガス出口・Lホースをエアボックスに差込み、純正のホースクランプで固定。左のサブフレームも外すと作業を行いやすいです。
車体の右側に出てきたメッシュホースをA/I KITホースの3WAYジョイントに繋げタイラップで固定。外した純正パーツを組む。
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