最近、増えてきているBMW系の問い合わせ。
もちろん、実際にフィッティングもさせて頂いております
今年鈴鹿8耐でてら?んが活躍した『S1000RR』
個人的な付き合いのある人で3人程乗っている友人がいますが、みんな言うのが「ノーマルの状態でもポテンシャルが高い。凄く良いマシンだ」と大人気なマシンです。
もちろん、8耐でもT-REVをつけて走っています。
あの猛暑の中でも8時間走りきってT-REVはNOトラブル。
てら?んもT-REVの効果は大きかったと絶賛。
そんなT-REVとの愛称が良いBMW S1000RRに先日取り付けさせて頂きました。
シート・ガソリンタンクカバー・ガソリンタンクを外してください。
そして、T-REVに干渉防止でスポンジを貼ります
。こんな感じで装着してもらうと完成です!!
T-REVの向きに注意してくださいね!!
BMW S1000RRは左サイドからT-REVが見えるんです!!
実はこのお客様先日も車にT-REVを着けに来店してくれているのですが、その時に渡したステッカーをBMW S1000RRに貼ってくれていました。
ほら☆
ほら☆ほら☆
嬉しい限りです。
BMW S1000RR 推奨T-REV
φ14 0.05mm
こちらでT-REVをお試しください。
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通勤でもカスタムのベース車にもその兼用にでも使えて同クラスの中では安値でSUZUKIの超売れっ子になったアドレスV125シリーズ。
通勤時に良く見かけます。
125ccのシングルエンジンでトルクがあって一人でちょっと乗るのに便利なバイクですね。
では、ここで問題です。
このアドレスV125GはT-REVを注文する時にシム板は0.05mm?0.07mm?どちらを推奨しているでしょうか!?
フィッティング
まずはメットインを外します。
この時、Gタイプはメットイン内のシュガーソケットの配線がメットインの下部に挿さっています。ご注意ください。
ブローバイホースはシリンダーヘッドカバーからエアークリーナーBOXに繋がる黒いホースです。
エンジン側過ぎでもエアークリーナーBOX側でもメットインに干渉しやすいです。
スクーターのエンジンはスイングアームの様に動きます。その動きが発生した時に、T-REVを挟んだり他の純正部品の損傷の恐れが無い場所に取り付けてください。
写真を参考にしてください。
これで外したメットインを組み付けて完了です。
さて、答えです。
アドレスV125Gの場合はT-REVはφ9シム板0.07mmをご指定ください。
排気量が125ccしかないのに厚みのある0.07mm!?
シム板の選択は排気量では無く気筒数での違いで選んで頂きます。
気筒数が少ない(シングル・ツイン)エンジンはブローバイガスの行き来(流量)が多く、排出圧も強いので0.05mmではシム板がブローバイガスの動きに追いつかないのです。
シングルエンジン・ツインエンジンは機敏な動きが出来る0.07mmのシム板で、適した動きでより減圧効果がある事がTESTで実証出来ていますので0.07mmを推奨します。
適したパーツでより良い減圧効果をお楽しみください。
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