先日、フィッティング出来たマシンの紹介です。
最近、見かける機会が増えたNinja1000(Z1000)
低中回転域にたっぷりトルクがあるハイパワーマシンです。だからこそT-REVでスムーズなエンジンフィーリングを味わって頂きたいマシンです。
フィッティング
シート・サイドカウル・ガソリンタンクを外すとブローバイホースが見えます。赤○のホースを外してください。リヤサスペンションの左にあるレギュレータのステーを、外した方が作業しやすいです。
サイドカウル(左)を外した所から見えるブローバイホースです。
これが取り出したブローバイホースです。この純正ホースをカットしてT-REVを装着します。
今回は横向きに取り付けました。Ninja1000はこの取り付けがスマートに収まると思います。後はこの出来たパーツと取り外した純正パーツをバイクに組みつければ出来上がりです。
見えくいですが、こんな感じで取り付けました。
今回、内圧計測TESTをさせていただきました。TEST結果を簡単に言えば体感しやすい(殆どのライダー方が体感出来る)数字がでました。
是非、お試しください。
Ninja1000・Z1000推奨T-REV
T-REVφ14 シム板圧0.05?を推奨します。
【続きを読む】
【続きを読む】
【続きを読む】
CBR250R専用T-REV取り付けキット発売になったので紹介します。
CBR250R専用 T-REV取り付けキット
定価2800円 税込み2940円
商品番号:4010
フィッティング
ガソリンタンクの下・車体の左側にある赤○部分のホースがブリーザーホースです。これを外します。
L型ホース・T-REVφ14・U型ホース・ジョイント・純正ブローバイホースの順で組みます。T?REVはホースバンドで固定。
出来たパーツをエンジンに組みホースバンドで固定してください。
車体右側でブローバイホースとフレームをタイラップで固定。
CBR250Rは全域でトルク感があるにもかかわらず意外と高回転はマイルド立ち上がりのエンジン特性ではあるが、シフトアップのギクシャク感が出やすく、エンジンブレーキが強くホッピングしやすい。シングルエンジン・ツインエンジンの特徴ですね。
T-REV装着後はシフトアップでのギクシャク感が出にくくなり、スムーズなシフトアップ可能になり、エンジンブレーキのホッピングは消えたと言って良いぐらいマイルドなシフトダウンになりました。
今回使用したマシンはノーマル車両でしたが、マフラーを変えたりチューニングしたらもっと体感しやすくなると思います。
最近、雑誌でも話題のCBR250RでT-REVもお試しください。
推奨T-REVはφ12 0.07?
【続きを読む】
【続きを読む】
【続きを読む】
【続きを読む】
【続きを読む】
【続きを読む】
【続きを読む】
〒574-0044 大阪府大東市諸福8-4-22
TEL 072-875-8088 FAX 072-875-8600